きゆにっき
日々の出来事や思ったことを徒然と。
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宇宙ショーへようこそ
宇宙ショーへようこそ
黒沢ともよ (出演), 生月歩花 (出演), 舛成孝二 (監督)


 自然あふれる田舎に暮らす5人の少年少女が1匹の宇宙人と出会い体験する壮大な冒険ファンタジー。いわゆるジュブナイル作品だ。どんな作品か前知識皆無でCMで名前を見かけたくらいで見たけど、思ったよりは面白かったよ。

 夏の子供向けオリジナル・アニメーションなんだろうけど、なんか全体的にアニメ好きの大人もターゲットにしているような雰囲気もちらほら。共感とか感情移入して見れるほどの深さはないものの、宇宙を舞台に、その旅や異星での生活を描くなど、丁寧な描写も相まって(映画だからこそ?)「これは全12~24話くらいのTVアニメーションのが良かったんじゃね?」と思わずにはいられなかった。その方が「宇宙」の魅力を伝えられたんじゃないかと思うんだけど、それじゃアニメ好きしか見ないか? 子供達の心情と、現状からの和解に至るまでも、本来のターゲットである低学年層には難しいんじゃないだろうか(お金を稼ぐのにギャンブル、というシーンはどうなんだろw)。いわゆる「大きなお友達」を最初からターゲットにしていたら、スイマセン。ま、それはそれで中途半端な気もするが。

 あまり期待に胸を膨らませて見ると壮大な肩透かしを受けて、肩が外れてしまうかもしれないので、肩の力を抜いてだらだら見ると良いですよ。

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レポゼッション・メン
レポゼッション・メン
ジュード・ロウ (出演), フォレスト・ウィテカー (出演), ミゲル・サポチニク (監督)

近未来、巨大企業ユニオン社が製造する高価な人工臓器によって、人類はかつてない長寿を得ていた。しかし人工臓器のローン返済が不可能になると、ユニオン社の「レポゼッション・メン(レポメン)」が容赦なくその臓器を回収(レポ)する。まさに彼らは合法的な殺し屋だった。レポメンのレミー(ジュード・ロウ)はある日、取り立てに失敗し重傷を負った。そして、人工臓器を体に埋め込まれてしまう。多額の負債を抱えて追われる身となった彼は、かつての同僚(フォレスト・ウィテカー)やユニオン社と闘う決意をするが・・・。

Amazon 商品説明より


 「SFだから見ておくか」的な軽い気持ちで見たけれど、非常~に良かった。期待してなかっただけに! ジュード・ロウが好きっつーのもあるけどw 作品的にはオチも良かったが(ま、途中で広告が入った時点でお察しではあったけど・・・)あのクライマックスのシーンが、グッと来てしまった! やはり愛だよな~? ま、あそこまでやっといて、オチがアレだったから、受け入れられないっつー人も多かったと思う。アクション、サスペンス、ホラー(グロ)、ヒューマンと色々詰め込み過ぎて「何が言いたかったん?」と思う人もいるかもしれないけど、終局的には、あの愛を謳うシーンに至るまでの主人公の様々な葛藤(家族、仕事、友人、新たな人生)そして「夢と現実」を描いたんだと思う。ま、結局のところは、見た人が自分で解釈(それが製作者の意図したものと違っても)すべきものだろうけどね。こうした「他人の作品」ってヤツはね! SF好きにはオススメしたいけど、人工臓器回収シーンとかは割りとアレなんで血肉が苦手な人はご注意を。

 (´∀`)b

告白
 そろそろ買い物したもの日記のネタも尽きてきたんで、月曜日は映画紹介に戻ろうと思うよ!

告白
松たか子 (出演), 岡田将生 (出演), 中島哲也 (監督)


ある中学校、雑然とした教室。
終業式のホームルーム。1年B組、37人の13歳。
教壇に立つ担任・森口悠子が語りだす。
「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」
一瞬、静寂に包まれる教室。
物語は「告白」から始まる。

Amazon 商品説明より


 テレビで予告を見た時には、それほど、気にもしなかった。そもそもオレは邦画に偏見持ってるってのもあるしな。それでも、キャッチコピーとか映像の演出とかに、ちょっとひっかかるものはあった。

 そして、見た。

 いやー思ってた以上に面白かったわ!w オレこういうの大好き! ま、率直な感想として、やはり映画館で見るほどでもないなーとは思うけれど、それでも扱ったテーマ、原作小説の雰囲気を生かした映像化、特に個人的には結末が非常に良かった。この場合の「良かった」は、見終えた後の充足感であるのだが、要するに「スッキリした!」んだな。

 よくあるキメセリフに「復讐は、復讐しか生まない」って言葉で、復讐を押し止めたりするけど、あまりの綺麗事と潔いまでの他人事と、陶酔感にウゲーってなるんだよね。だから、この目には目を~な展開とその結末に、非常に満足したのである。やはり物語はハッピーエンドに尽きるもんかーと、思ってしまった。

 ちょっと現実離れた展開ではあるけど、考えさせられる(他に置き換えて考えさせられる余地がある)内容であり、少々過激かつ行き過ぎた思想(と演出)もあるが、是非とも同年代の子供が見るべき作品なんだと思う。

 これだけに限らずだけど、他人が作った物語(思想)を見て、感じて、考えることが大事なんだと思うんだ。そんな作品の中には、目を背けたくなるようなものもあるけど、正面からガッチリと組み合えば、何かしら得られるものがある。ホラー作品やAV作品にだって「恐怖」や「性欲」と言った人の五感に訴えるものがあるんだから!w

ハングオーバー!
ハングオーバー!
ブラッドリー・クーパー (出演), エド・ヘルムズ (出演), トッド・フィリップス (監督)


2日後に結婚式を控えたダグとフィルら男友達3人はラスベガスで、独身最後の夜を一生の思い出にするはずであった。
が・・・翌朝目覚めた彼らを待っていたのは、常識では考えられない驚くべき光景が。

ホテルの豪華なスイート・ルームはメチャメチャ、そして、2日後に結婚する花婿が、いない・・・。
記憶がない空白の時間にいったい何があったのか?
3人は二日酔(ハングオーバー)の頭で必死に記憶をたどる―。

Amazon 商品説明より


 いや~久々に「面白かった」と言える作品だった! 作品説明にもあるけれど、結婚する友人のために悪友4人で最後の独身旅行をラスベガスで派手に楽しむハズがあんなことやこんなことになってしまう完全なコメディ作品。下ネタやスラングネタもあったりするけど、それがこの作品の笑いドコロではないのが良かった。ノリ的には「ズッコケ三人組」の大人版みたいな感じなのか!? いや、それは言い過ぎどころか的外れだ! アホ4人くらいで旅行とか行きたくなるねw 深く考えず頭カラッポにして笑って楽しめる作品。ラストの啖呵を切るシーンは気持ちよかったわ~。あと旅行の「主役」である花婿が最初と最後だけで「3人」のお話になってるのが、非常に可哀想過ぎたw だから、4人の物語と、敢えて言わせてもらう!

 (´∀`)b

タイタンの戦い
タイタンの戦い
サム・ワーシントン (出演), ジェマ・アータートン (出演), ルイ・ルテリエ (監督)


神とは、人間を守ってくれる存在ではなかったのか?あろうことか、ペルセウス(サム・ワーシントン)は、愛する家族を神に殺される―。
時は古代ギリシャ世界。神の王であるゼウス(リーアム・ニーソン)を頂点に、神々が君臨していた時代。
ゼウスは人間を創り、彼らからの崇拝と愛を糧に不老不死を保っていた。
しかし、傲慢で自分の欲望を満たすためには何でもありの神々に、人間は反旗を翻すようになっていった。
神と人間の争いは日常と化し、漁師を営むペルセウスの家族はそれに巻き込まれ、冥界の神ハデス(レイフ・ファインズ)に船ごと沈められたのだ。

オリンポスの神殿では、人間と和解しようと主張する12神と、それを拒むゼウスが対立していた。
そこへハデスが現れ、人間を懲らしめる時が来たと進言、その役を任せてくれと申し出る。
弟のゼウスに冥界へと追いやられたことを恨むハデスには、密かな企みがあったのだが、怒りで我を失ったゼウスは、ハデスの提案に乗ってしまう。
かねてより神々を侮辱していたアルゴス国の国王と王妃の前に出現したハデスは、10日後の日蝕の日に海の魔物にして、無限大の大きさを誇るクラーケンを放ち、都を滅ぼすと宣言する。
ただし、王女アンドロメダを生け贄に差し出せば、破滅は逃れられると―。

神々と互角に戦える男は、ひとりしかいない。神の血を引くペルセウスだ。
ペルセウスは、家族の仇を討つために立ち上がる。

あくまで人間として。世界の存亡をかけた戦いの行方は―?

Amazon 商品説明より



 オレがヒロイック・ファンタジー大好きであるのはご存知かと思う。中学生の頃、今よりも手軽にそういったジャンルの小説を手に取ることが出来なかったので(とは言え富士見FTや早川FTがあったけど)良く神話を読んではカッケー思ってた。なんで定番中のド定番、誰もが何となく知ってて生活の中にも(特に日本人には)根付いているギリシア神話は今更改めて書くまでもないですな。その中でも、特に冒険心をくすぐられる神々の戦いの一編を描いたのが「タイタンの戦い」だ。
 映画「タイタンの戦い」と言えば1981年に製作された、粘土を使用したストップ・アニメーションによる同名作品であるが、本作品はそのリメイクとなる・・・なっていると思っていたのだが! とにかく「今風」と言う印象が非常に強い。それが駄目とは言わないけど、なんか違う気がするんだ。神話に近い(原作もかなりアレンジはされているけど)知識を得られるのは旧作の方、こちらはアクション映画風で楽しむという趣向なのかもしれん。やけに安っぽくて出番のまったくない神々、ツッコミどころ満載の魔法使い、中途半端な演出・・・ギリシア神話と言う想像しかできない物語が頭の中にあるから、ついつい厳しく感じてしまうのかもしれないな。でもペルセウスは壁を使った三角飛び回避はしないと思うんだ! ま、リアルなモンスターとの戦いを描いたアクション映画として見れば、頭からっぽにして楽しめると思う。

 (´∀`)b

ラブリーボーン
ラブリーボーン
マーク・ウォールバーグ (出演), レイチェル・ワイズ (出演), ピーター・ジャクソン (監督)


優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン。初恋の予感に胸をときめかせていたある冬の日、彼女は近所の男に無慈悲に殺されてしまう。最初は自分が死んだことにも気づかなかったスージーだが、やがて天国の入り口に辿り着く。そんな中、犯人は警察の捜査を切り抜け、平然と日常生活を送っている。一方、愛する娘を失った家族は深い悲しみに暮れていた。やがて、父親は残された家族を顧みず犯人探しに妄執し、自責の念に苛まれていた母親はそんな夫に耐えられずに、ついに家を出てしまう。バラバラになっていく家族を、ただ見守ることしかできないスージーだったが…。

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 なんともこそばゆいタイトルの作品だがバッチリ見たよ! Amazonの商品説明は緩~く書いてるが、なかなかに重い作品だった。「~彼女は近所の男に無慈悲に殺されてしまう」なんてサラッと書いてるけど、かなり描写がキツイ。実際に殺されてしまうシーンは描かれていないものの、そこに至るまでが迫真の演技でリアルに描かれており”殺されている”情景が、犯人の目的が”少女”と明確なだけに、余計に想像を掻き立てられてしまうと言う・・・
 と言う感じで、死後の世界から自分のいなくなった世界(家族)を通して”自分の死”を認めるために翻弄されるというスピリチュアルな感じの作品。CGで描かれた死後の世界は幻想的かつシュールで、現実世界とリンクしている様など、表現としてはなかなか面白い。ただそれ以上に物語の展開がもどかしく、ツッコミどころ満載で、なかなか疲れさせてくれたw 後半に犯人の所業が明かされ・・・そしてあの終わり方! 釈然としないモヤモヤしたエンドはやっぱり好きじゃないなぁ。まだ「隣の家の少女」の方がスッキリした終わり方してたわ! 
 親子で見ることは推奨しない作品。タイトルに騙されるな!w

 (´・ω・`)

月に囚われた男
月に囚われた男
ケヴィン・スペイシー(ガーティの声) (出演), サム・ロックウェル (出演), ダンカン・ジョーンズ (監督)


近未来──地球の資源は底をついた。
宇宙飛行士のサムはエネルギー源を月より地球へ送るために、ルナー・インダストリーズ社よりたった一人で派遣されていた。
月での生活は、毎日決まった時間に起き、ランニングマシーンに乗り、ヘリウム3を採掘するだけの日々。
話し相手はコンピューターのガーティだけ。
地球との交信は衛星の故障によりできず、録音したメッセージをやり取りするのみ・・・。
3年という契約期間を淡々とこなし、やっと、地球に戻れる日が2週間後に迫っていたのだが―――!?

Amazon 商品説明より


 非常に面白かったです。まぁ「いくらなんでも月面基地に一人で勤務とかねーよwww」とか「月面車の粉塵が重力ありすぎwww」とか開始早々ツッコミどころ満載なんだけど、それにしても全編通してほぼ一人の役者が演じ、そして衝撃の事実。基地で一人で勤務とか契約期間うんぬんで怪しくはあったけれど、それはさておきつつも良かったですわ。実は人工知能ロボットが~とか思ってたけれど、それはなかった。とにかく、ただただ孤独な男の物語・・・とでも言うのでしょうか。個人的には音楽が非常に作品とシーンにマッチしていて良かった。SFサスペンス的な感じだけど「ソラリス」とか好きな方にはオススメしたい作品。

 (´∀`)b

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
ノオミ・ラバス (出演), マイケル・ニクヴィスト (出演), ニールス・アルデン・オフレヴ (監督)


40年前、ストックホルムの孤島で忽然と姿を消したひとりの少女。彼女の血縁である大企業グループ重鎮が捜索を依頼したのは、名誉毀損で有罪判決を受けたジャーナリストのミカエルだった。彼は、背中にドラゴンのタトゥーを入れた女性調査員リスベットの協力を得て、事件の裏に潜む忌まわしい真実を暴き出していく―。

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 全世界で2100万部を売り上げたミステリー小説が原作ということで、WOWOWで一挙放送をやっていたので見たよ。見たよと言っても、原作うんぬんについては見た後で知ったんですがね! ハリウッド映画のような美男美女を使わず(でもカッコ悪いわけじゃないんだな)リアリティー溢れる人物像を描き、物語の根本であろう表現である殺人や強姦シーンをしっかりと映像作品として仕立てており、原作読んだ人にも概ね好評だったのも納得。失踪事件の真相を追う過程と、そのシーンも面白くて飽きさせず最後まで見させてくれた。続きが楽しみだぜー(でも原作を読む気はないw)。

 (´∀`)b

第9地区
 すいません。またひと月程、放置してしまいました。いえね? マジで仕事で忙しかったのよ?

 すいません。GWはしこたまゲーム三昧でした。

 (-人-)

第9地区
シャールト・コプリー (出演)、デヴィッド・ジェームズ (出演)、ニール・ブロムカンプ (監督)


あるものはエイリアンによる侵略を恐れ、あるものは技術の革新的な発展がもたらされると期待したが、宇宙船はヨハネスブルグ上空に浮かんだまま、動こうとしない。
しびれを切らした南アフリカ政府は偵察隊を派遣。船内で彼らを待ち受けていたのは、弱り果てたエイリアンの群れだった。
彼らは故障した宇宙船に乗った難民に過ぎなかったのだ。

それから28年後、難民として生活するエイリアンと人間が暮らす共同居住区“第9地区”はスラムと化していた。
超国家機関MNUはエイリアンの強制移住を決定し、ヴィカスという男を現場責任者に指名する。
彼は立ち退きの通達をして回るうち、知らずに人類とエイリアンの歴史を変える大事件の引き金を引いてしまう―。

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 思っていたよりも全然面白かったよ! ドキュメンタリーみたいな撮影手法もさることながら”あの”ヨハネスブルグを舞台にしつつ「エイリアン」に置き換えての人種差別的な問題に触れ、そして最初から最後まで汚くw そしてグロい。明るいシーンでは一部だけCGだと違和感を感じることもあるけど、そういったものを感じさせない技術も素晴らしいと思った。何よりも「愛」が感じられて(作品に対して、ではなくてよ?)非常に良かった・・・。ま、いかにも「続編あるよ」的な引きは如何なモンかと思ったけど。最近はそういうの多いよね。でも、まー意外とヒューマン(エイリアン?)ドラマ系なんで。SF好きとかグロ耐性高い方にはオススメですです!

アバター
 毎週月曜日は映画の日! (・∀・)

アバター
サム・ワーシントン (出演)、ゾーイ・サルダナ (出演)、ジェームズ・キャメロン (監督)


 今頃(と言っても年始くらいにだけど)アバターを見たよ!

22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラで<アバター計画>に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体<アバター>を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、<アバター>を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。

Amazon 商品説明より


 世界的に大ヒットして3D映画ブームの火付け役となった作品で、まぁ機会があれば見てもいいかなー程度の関心でいたら、もうWOWOWで放送されてましたよw ぶっちゃけ見るまでは「そんな世間で言われてる程のモンじゃないだろーなー」と思ってたんだけど、実際に見て、これはズルいと思ったわw CGにどんだけ金使ったんだよw やはりジェームズ・キャメロン金あんなー。物語は開始10分くらいでオチは分かったけど、そこは問題じゃなくて、とにかくパンドラと言うその美しい世界を見せ付けられたって感じかな! 世界観を含めてゲームなんかではありがちと言うか、よく見るシーンではあるんだけど、やはりここまでの尺で見ることはそんなにないものね。イベント合間のムービーシーンとかくらいだもんね。

 ま、色々とツッコミどころは満載なんだけれど、あまり難しいこと考えずに見ればアクションファンタジーとして楽しめると思う。決して目新しい内容の作品ではないけれど、確かに映画館の3D映像で見た方が面白いと思ったわ。とにかくCG凄かったw

ガタカ
 今年から週に1回、必ず映画の紹介をしようと思う。 (・∀・)

ガタカ
アラン・アーキン (出演), イーサン・ホーク (出演), アンドリュー・ニコル (監督)


 先々週くらいにNASAが選んだ “ありえない” SF映画と言う記事を発見した。あのNASAが選んだんだからさぞやと思って確認してみると、以下のようになっていた。

■“ありえない映画”ワースト7作品
1.「2012」(09)
2.「ザ・コア」(03)
3.「アルマゲドン」(98)
4.「ボルケーノ」(97)
5.「チェーン・リアクション」(96)
6.「シックス・デイ」(00)
7.「What the #$*! Do We (K)now!?(原題)」(未)

 これは、なかなか、ふむふむな感じですかね? 「2012」は記事中にもあったけどニュースにもなったくらいだからねw しかも来年だしってか? あの映画は主人公達の奇跡っぷりが「ありえない」って感じだったけどなw 「ザ・コア」「アルマゲドン」「ボルケーノ」あたりも技術うんぬんよりも「そんなこと起きねーよw つか事前に対処・対応できんよw」ってことなのか? 「チェーン・リアクション」や「シックス・デイ」はわざわざランクインするほどの作品かっつー話ですけども。7位にランクインした「What the #$*! Do We (K)now!?」は2004年の作品で、神秘主義と科学の複合性をテーマした物語性のあるドキュメンタリーと言うかスピリチュアルと言うか、まぁ「貴方が知覚している今と言う現実は、何をもって現実なのでしょうか? 脳が電気信号を受け取っていると言うだけの現実の意味とはなんでしょう? 貴方が存在するから現実なのでしょうか、いいえ貴方が作り上げるからこそ現実となるのです!」みたいな、アレな作品だそうで。アメリカでは大ヒットしたからのランクインっぽいけど(そして宗教色が強くてNASA的にノーだったのか?w)日本語版としてDVDすら発売されてないのは、やっぱりアレだからか?w

 さて、同時に「現実的な映画」のランキングも紹介されていた(こっちがメイン)。

■“現実的な映画”ベスト7作品
1.「ガタカ」(98)
2.「コンタクト」(97)
3.「メトロポリス」(29)
4.「地球の静止する日」(52)
5.「Woman in the Moon(原題)」(未)
6.「遊星よりの物体X」(52)
7.「ジュラシック・パーク」(93)

 ふんふん。「ジュラシック・パーク」は十分にありえますなぁ。実際に今、マンモスのクローン復活実験が進行中ですものね。「遊星よりの物体X」「地球の静止する日」あたりは宇宙の全てが解明されてない今、可能性として0ではないんだよねー(と言ってしまえば全てのSFパニック・モンスター系はアリになりそうだが)。「地球の静止する日」がリメイク版ではなく52年の作品なのは、分かってんなーて感じかw 「Woman in the Moon」はなんと29年の作品。サイレントです。この映画の現実的なのはどの辺りなんだろう・・・液体からロケットを射出するところ? 私服で行けちゃうところ? 月に金があるところ? 「メトロポリス」は「Woman in the Moon」よりも古く(公開は27年らしいですよ)こちらもモノクロサイレント映画。SF映画の原点に相応しい黎明期の傑作。舞台っぽいのとアンドロイドのマリアくらいしか印象にないw ランクインしたのは極端な階級社会かアンドロイドに扇動されて暴動起こすところかね? この2作品は年代も然ることながら古典とあって、なんとなくNASAのオッサン連中が投票したんじゃないかと思うw 「コンタクト」は割りと好きな作品だし、北海道のサロマ湖なんかに巨大な建造物を秘密裏に建造とかは「ありえない」って感じなんだがなぁw これは6位4位と同じだけども「愛」があるっるーか友好的な存在かもしれないじゃんな感じなんかな? そして1位の「ガタカ」である。前置きが非常に長くなったねw

 今回の両ランキングで見たこと無かったのが「What the #$*! Do We (K)now!?」「Woman in the Moon」「ガタカ」の3作品だった。前2作は英語版しかないので見たくても(見ても)理解できなさそうなので諦めるとして、やはりNASAが現実的な映画として1位に選んだ作品は見ておかねばと「ガタカ」を手にとったのである。つーか買ったw

 ランクインした作品では「メトロポリス」に近いものはあるけれど、現実的な映画として1位に選ばれた根拠みたいのがハッキリしており、かつ非常?に良い作品だったわ。

 産まれるより前に遺伝子解析により病気やその正確まで判明できるようになった近未来が舞台。そんな遺伝子操作で産まれた者は適正者と呼ばれ、自然出産で生まれた人間は劣性遺伝子を持つ不適正者として差別されていた。そんな不適正者の一人ビンセントは適性者として産まれた弟に劣等感を抱きつつ宇宙飛行士になる夢を持ち続けていた。心臓に不安を抱えて30歳までには死ぬと宣告されても夢を諦めずに日々を過ごす中、とある風の噂から医師を通して水泳で銀メダルを獲得できるほどの優秀な遺伝子を持ちながらも、事故で下半身が不自由となったジェロームと出会い、ビンセントは適正者であることを厳しく監視・管理された宇宙企業へ「ジェローム」として就職するが・・・

 相反する二人がお互いの中に自身を見出し、新たな「道」へ歩み出すという感じのヒューマン系でありつつも下地はしっかりとしたSFで、終始どうなるのかといったミステリーまでも含んだストーリーで魅せる映画だ。SFだけどCGが皆無、カメラワークがスマート、レトロな雰囲気、極上の音楽と全てが物語をさらに引き立てている。夢や希望に挫折や絶望を感じるような時、きっと勇気を得られる作品。そうでなくとも、万人にオススメできます。最後の最後にグッとじわっときちゃったよ・・・

エスター
エスター
ベラ・ファーミガ (出演), ピーター・サースガード (出演), ジャウム・コレット=セラ (監督)


 WOWOWで放送してたのを、たまたま観ました。印象深いパッケージで想像つくと思いますが、サスペンスホラーですね。ホラー味は薄めで(オレの感覚では)サスペンスが強く、終盤に明かされるオチで「あぁ・・・」って感じになるw 定番というかお約束で決して新しい作風ではなかったと思うんだけど、なんか好評みたいですね? 

 3人目の赤ん坊を死産しトラウマとなり、悪夢に苦しめられているケイトを見て夫のジョンと共に養子を迎えることを決意し、孤児院でエスターという名の少女に惹き付けられ彼女を引き取ることに。しかし9歳の少女エスターには、悪いことばかりが付きまとっていた。その過去には、生まれ故郷のロシアでは孤児となり、以前の育て親は火事で亡くなり、エスターだけが助かるという事故も起きていた。コールマン夫妻に姉のように慕う難聴の娘、幸せな家族に囲まれて彼女にも平穏が訪れる、と思っていた・・・

 エスターの子役はかわいいし演技が上手でしたよ。しかし映画の予告PVって、若干ネタバレ気味なのはなんなのだろうw

FRINGE フリンジ
FRINGE フリンジ
アナ・トーヴ (出演), ジョシュア・ジャクソン (出演)


 2008年スタートの海外ドラマ「FRINGE」のファースト・シーズンを年末年始で見たよ! いわゆる現代ミステリー・サスペンスなんだけど、そこに非主流科学、疑似科学(サイコキネシス、テレポーテーション、マインド・コントロール、予知等)と呼ばれる「フリンジ・サイエンス」が実在することで類似作品とはちょっと毛色の違うものとなっている。ぶっちゃけ言えば「CSI」と「X-ファイル」を足して2で割ったような感じかな。様々な怪異事件(パターンと呼ばれている)をチームが解決していくうちに、その背後に大きな黒い影が・・・。全ての始まりともいえる本作品のヒロインFBI捜査官のダナム、全ての事件の引き金となった事象を過去に実験・開発していた科学者ウォルター、精神的に不安定なウォルターを支える息子であり独自の情報ルートとIQ190を持つピーターの3人が主軸となって物語は展開する。登場人物が無駄に多くなく、物語の展開も軽快でさくさくと見れる。様々な伏線、謎が散りばめられており、それらはシーズンの最後に向かって徐々に回収・解明されていく辺りも非常にわかりやすい。事件の全てはナンでもあり系なのと、全てウォルター頼りで「経過と結末」が容易に想像できてしまうが、まぁ何も考えずに楽しめる作品だよ。イチャイチャするシーンはないけれどグロシーンは多めなので、苦手な人はご注意。

(´∀`)b

9 ナイン ?9番目の奇妙な人形?
9 ナイン ?9番目の奇妙な人形?
ジェニファー・コネリー (出演), イライジャ・ウッド (出演), シェーン・アッカー (監督)


 2005年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた新人監督シェーン・アッカーの11分の短編作品だったが「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「チャーリーとチョコレート工場」で有名なティム・バートン監督と「ナイト・ウォッチシリーズや「ウォンテッド」で知られるティムール・ベクマンベトフ監督の両監督に特に気に入られ、ティム・バートンがプロデューサーとして長編映画化となった作品。

 人間のいない終焉を迎えた世界で目覚めた麻布を縫い合わせて作られた身体の人形。思考は出来るが、自分が何者なのか、ここがどこなのかも分からず、背中に大きく描かれた「9」の数字・・・こんな感じで物語は”唐突”に始る。パッケージに書かれていた「人類はなぜ滅びたのか?」はものの数分で解明されてしまい、結局、そのことで物語は終始する(つか予告で全てネタバレしてたw)。そのデザインと謳い文句に魅かれたんだけど、もうちょっと捻りが欲しかったかもしれない。ティム・バートン監督がプロデュースするだけあってダーク・ファンタジーではあるんだけど、もっと人形に意味を持たせても良かったんじゃないかな? 一応、感動作ではあるんだけど「え、でもそっれて自業自得じゃ・・・」と言う感想を持つかもしれないけど、そこが「人間」じゃん? ってことなんでしょう。CGで描かれた世界観、人形の眼を通して映し出される荒廃した世界、静と動のシーンの雰囲気は非常に良かった。大人でも十分に楽しめる作品。

 (´∀`)b

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