きゆにっき
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ヘルボーイ:闇が呼ぶ
 7月に「ヘルボーイ:プラハの吸血鬼」が発売したばかりだというのに、もう最新刊が出たー! 映画公開記念ということらしいけど・・・

ヘルボーイ:闇が呼ぶ
マイク ミニョーラ (著)、ダンカン フィグレド (原著)、 関川 哲夫 (翻訳)


 改めて「ヘルボーイ」について。いわゆるアメコミで、著者はマイク ミニョーラ氏。アメコミって、普通は物語、絵、着色とそれぞれ違う人が担当するんだけど、このヘルボーイは全て氏が担当している。その独特の絵、陰影のコントラスト、表現、そして世界各地の伝承から造られた物語はまさに圧巻なのだ。日本でも影響を受けたというイラストレーターは多い。
 物語は第二次世界大戦時、ナチスドイツが戦況を逆転するため龍神オグドル・ヤハドを解放する儀式「ラグナロク計画」を行おうとしていた。計画を阻止するため、連合軍特殊部隊は現場へと向かうが、既に発動してしまっていた。しかし、地獄から召還されたのは、一人の赤ん坊の悪魔。幼い悪魔を保護し、その悪魔は「ヘルボーイ」と名づけられた。時は流れ、米国の特別捜査機関「超常現象捜査局」の一員となったヘルボーイは、その他の特殊能力を持った捜査員と共に、世界各地の超常現象の解明に奔走する。
 短編と長編があり世界の伝承を元ネタとした物語は、とにかく面白く仕上げられており、何よりも読むと同時に「見て」楽しめる、そのクオリティーの高いイラストは一見の価値があると思う。ちなみに連載は15年目となる。

 今回は長編で「人外魔境」の続きとなっている。そして、初めて、マイク ミニョーラ氏が原案のみとなった作品だ。巻末のコメントにも「これだけ長く付き合ってきた作品を他人に預けるのは簡単じゃなかった」と添えている。そうだろうなぁ・・・ヘルボーイは、やはりマイク ミニョーラ氏の絵があってこそ、だと思うから。だから、今回はかなり不安でもあったのだが・・・マイク ミニョーラ氏が託しただけあり、ダンカン フィグレド氏の絵は、新しくもあるが、これまでの雰囲気を壊すことなく、あの世界観を表現していた。マイク ミニョーラ氏よりも繊細で、大胆な雰囲気かな。今まで読んでいた人も納得のできるものだと思う。安心していいよ!

 アイツとかコイツとか出てきて、ちょー懐かしかったw 事前に長編を最初(破滅の種子)から読んでおくと良いかもね。初めて手を出そうという方なら、なお! 映画版を見てみるのも良いかな。

 今月から「ヘルボーイ:ワイルド・ハント」の連載がスタートするらしい。日本で読めるのは・・・いつになるのかなぁ。楽しみで仕方がないぜ!
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