せっかく北米版本体を持ってるんだし、専用で起動するソフトをもっと持ってても良いんじゃね? キャンペーン第2弾!
Deadliest Catch:Alaskan Storm
【公式サイト】 XBOX360 / Greenwave / $ 49.99
皆さんはカニ好きですか?
オレは大好きです。
身は少ないが凝縮されてカニミソの味も美味しい「毛ガニ」、上品だがこってりなカニミソで定番とも言える「ズワイガニ」、若干淡白ながらも食べ応えのある「タラバガニ」よりも、大味で油っぽいが濃厚な「花咲ガニ」が大好きなkiyuです。どうもこんにちは。
と言うわけで、洋ゲー大好きな皆さんはご存知だとは思うのですが「Deadliest Catch:Alaskan Storm」を今更ながらご紹介です。ずっと欲しくて、実は入手までに半年をかけた逸話付き! いや入手する機会は3回ほどあったんだけど、発送されねーとか、なんか違う商品キターとかで「呪われてるんの?」って感じだったのだ。で、今回は無事に手元に届いたワケだ!
さて、このゲームを知らない方のために、ちょー簡単に説明しますと・・・前振りでカニの話をしたことから想像つくと思うのですが「カニ漁」を題材としたゲームなのです。もう一度、言います。カニ漁です。正確にはディスカバリーチャンネル(ディスカバリー・コミュニケーションズ社が運営するアメリカのケーブルテレビネットワークチャンネル)のドキュメンタリーシリーズである「Deadliest Catch」(邦題「ベーリング海の一攫千金」シーズン4まである)のゲーム化、なのであるがドキュメンタリーな要素は特別なくて、基本的に「カニ漁」であり、それが全てのゲームだ。
今回も大量の画像でゲームの紹介をしたいと思う。 (`・ω・´)
カッコ良いタイトル画面! でも「カニ漁」なんだぜ?w 実写度は非常に高いです。
舞台はベーリング海・・・海上のコンディションは最悪だ。なす術もなく大自然に翻弄される船。船上ではクルーが生き残るために、船を守るために必死だ!
しかし容赦なく波は襲いかかってくる。猛烈な勢いで操舵室の窓を叩き割るッ!
たまらず救難信号を射出!
海上自衛隊(それは日本かw)も出動だー!
いきなりドラマチックな展開の幕開けとなったが、まずはチュートリアルから。荒れ狂う波の上にはいるが船は問題なさそうだ。左アナログスティックを上に倒すことで「前進」。前方に見える漁港の近くまで行けばOKだ!
悪夢のような1日が終わり・・・翌日。
ギーギーとうるさい音に右アナログスティックを動かして視線を右に移すと・・・大量のアザラシw
なんとか嵐は去ったようだ。次は入港することが目的。前進からニュートラル位置まで戻すことでの停止、LB・RBボタンによる旋回といった操作を学べる。
どうやらライバル船がいるようだ! 先に入港せよ!
左アナログスティックを左右に倒すことで小回りの効く早い旋回も可能だ。ただし水上であるが故の独自の慣性や揺れがあるから注意だ。今日のように波が穏やかであれば、操作も楽だけどね!
無事に入港を済ませた翌日。改めてクルーを雇い、本格的に漁を行うぞ!
まずは海図で周辺海域を調べる。
カニの獲れそうなポイントは赤い帯で表示される。デジタル万歳!
カニはカゴ漁で獲る。選択したポイントからポイントまでの間にカゴを落とす。今回は2個。ポイントを設定すると、その付近はまでは自動航行で瞬間移動する。
近くの海域に移動した後は、海図で記したポイントに向かって船を進める。海上で光の柱が立っているので分かりやすいだろう。それではクルーたちにカゴの用意を指示しよう(Yボタンのメニューで行う)。
船の後尾に取り付けられたクレーンが動いてカゴを置いてくれる。
カゴの蓋を外し、中に人が入ってエサ? を入れて、またしっかりと蓋をして・・・と、かなり細かい動きをしやがるw きっと「本当の準備作業」なのだろうな。ゲーム的に簡易表現はされてるとは思うが。
準備が整ったら、カニ捕獲ポイントでカゴを投下! これを2箇所で行った。翌朝にはカニがガッポリだぜぇ?!?
それでは帰港しようかと思ってたらレーダーが不審な船を捕らえた。どうやら動いていないようだが・・・とりあえず近くまで行ってみるか!
すっかり暗くなってしまったが・・・救難信号弾が打ち上げられている! 近くに行くと無線で正式に救助を求められた。
さらに接近した後、無線を使ってアメリカ沿岸警備隊に連絡だ! これで大丈夫だろう。
長い一日だったぜ。帰港したら燃料を補給だ! 金がかかるぜ?。
燃料の補給を終えれば、次はいよいよカゴの回収だ! 海図で近くの海域まで移動。
カゴを落としたポイントは表示されてるので、その近くまで移動だ。Bボタンでオートにしておくと良いみたいなことが説明される。
近くまで移動するとクルーが自動的に行動してくれる。ロープを放り投げてブイに引っ掛ける。
カメラを船上に変更だ! ブイを手繰り寄せてクレーンに取り付ける。
そしてクレーンがカゴを海中より持ち上げると・・・うぉおおおおッ! カニだ! カニだー! (*゚∀゚)=3
でもカゴの中のカニがイゴイゴしてないのはイマイチだな。取り分け用?の台が移動して、カゴの蓋を開くと・・・カニが1枚の煎餅のような塊になって出てきたwwww
台に触れると下からもりもりと塊が出てくるwwww なんかキモイw ていうか手抜き過ぎだろ?この部分www
何はともあれ全てのカゴの回収は完了だ。回収したカゴには、またエサを入れて投下しておく。これで、また明日になればカニを獲れるってワケだ!
海図で近くの漁港を確認して移動を行う。その間、疲労したクルー達には十分に睡眠をとってもらおう。
近くまで移動したら、あとは入港するだけ。この見事な角度を見て欲しいッ!
パーフェクトな入港だ! すっかり遅くなってしまったな。
翌日、収穫したカニを売却だー! 他の漁船を救助した報酬みたいのも貰えたぜ!
これでカニ漁に行ける! 全ての操作がXBOX360のコントローラーなら完璧だッ! という冗談はさておき「ゲームの題材」にすると変り種ではあるが、実際には本当に命をかける大変な仕事であることは容易に想像はつく。そういった意味では、割とマジメにシュミレートされたゲームだ。とにかくちょっとした操作とかの動きが細かいw 実際にカニ漁してる人に見て欲しいくらいだ。また、上では書かなかったけど、クルーの体調管理をしなければならないし、クレーンが壊れてしまう不慮の事故が起きたりする(きっと番組内で、そういうアクシデントがあったのだろうw)。スゴイな?と思ったのは登場するクルーや船は実在することだw ある意味「プロ」とも言えるから、まーおかしくはないんだけどね。チュートリアルでは実写映像でアドバイスもしてくれるしな! ちなみに船の種類やカラー、内装などのカスタマイズも可能だ。XBOX360では北米版本体でしか起動しないがWindows版も発売されている。自分だけの漁船を作成してカニ獲りに行こうぜ! (´∀`)b
ちなみに最も素晴らしいと思った部分は「ゲームのタイトル画面でBon JovieがDead or aliveを歌っている」こと。パねぇッス!w
Deadliest Catch:Alaskan Storm
【公式サイト】 XBOX360 / Greenwave / $ 49.99
皆さんはカニ好きですか?
オレは大好きです。
身は少ないが凝縮されてカニミソの味も美味しい「毛ガニ」、上品だがこってりなカニミソで定番とも言える「ズワイガニ」、若干淡白ながらも食べ応えのある「タラバガニ」よりも、大味で油っぽいが濃厚な「花咲ガニ」が大好きなkiyuです。どうもこんにちは。
と言うわけで、洋ゲー大好きな皆さんはご存知だとは思うのですが「Deadliest Catch:Alaskan Storm」を今更ながらご紹介です。ずっと欲しくて、実は入手までに半年をかけた逸話付き! いや入手する機会は3回ほどあったんだけど、発送されねーとか、なんか違う商品キターとかで「呪われてるんの?」って感じだったのだ。で、今回は無事に手元に届いたワケだ!
さて、このゲームを知らない方のために、ちょー簡単に説明しますと・・・前振りでカニの話をしたことから想像つくと思うのですが「カニ漁」を題材としたゲームなのです。もう一度、言います。カニ漁です。正確にはディスカバリーチャンネル(ディスカバリー・コミュニケーションズ社が運営するアメリカのケーブルテレビネットワークチャンネル)のドキュメンタリーシリーズである「Deadliest Catch」(邦題「ベーリング海の一攫千金」シーズン4まである)のゲーム化、なのであるがドキュメンタリーな要素は特別なくて、基本的に「カニ漁」であり、それが全てのゲームだ。
今回も大量の画像でゲームの紹介をしたいと思う。 (`・ω・´)
カッコ良いタイトル画面! でも「カニ漁」なんだぜ?w 実写度は非常に高いです。
舞台はベーリング海・・・海上のコンディションは最悪だ。なす術もなく大自然に翻弄される船。船上ではクルーが生き残るために、船を守るために必死だ!
しかし容赦なく波は襲いかかってくる。猛烈な勢いで操舵室の窓を叩き割るッ!
たまらず救難信号を射出!
海上自衛隊(それは日本かw)も出動だー!
いきなりドラマチックな展開の幕開けとなったが、まずはチュートリアルから。荒れ狂う波の上にはいるが船は問題なさそうだ。左アナログスティックを上に倒すことで「前進」。前方に見える漁港の近くまで行けばOKだ!
悪夢のような1日が終わり・・・翌日。
ギーギーとうるさい音に右アナログスティックを動かして視線を右に移すと・・・大量のアザラシw
なんとか嵐は去ったようだ。次は入港することが目的。前進からニュートラル位置まで戻すことでの停止、LB・RBボタンによる旋回といった操作を学べる。
どうやらライバル船がいるようだ! 先に入港せよ!
左アナログスティックを左右に倒すことで小回りの効く早い旋回も可能だ。ただし水上であるが故の独自の慣性や揺れがあるから注意だ。今日のように波が穏やかであれば、操作も楽だけどね!
無事に入港を済ませた翌日。改めてクルーを雇い、本格的に漁を行うぞ!
まずは海図で周辺海域を調べる。
カニの獲れそうなポイントは赤い帯で表示される。デジタル万歳!
カニはカゴ漁で獲る。選択したポイントからポイントまでの間にカゴを落とす。今回は2個。ポイントを設定すると、その付近はまでは自動航行で瞬間移動する。
近くの海域に移動した後は、海図で記したポイントに向かって船を進める。海上で光の柱が立っているので分かりやすいだろう。それではクルーたちにカゴの用意を指示しよう(Yボタンのメニューで行う)。
船の後尾に取り付けられたクレーンが動いてカゴを置いてくれる。
カゴの蓋を外し、中に人が入ってエサ? を入れて、またしっかりと蓋をして・・・と、かなり細かい動きをしやがるw きっと「本当の準備作業」なのだろうな。ゲーム的に簡易表現はされてるとは思うが。
準備が整ったら、カニ捕獲ポイントでカゴを投下! これを2箇所で行った。翌朝にはカニがガッポリだぜぇ?!?
それでは帰港しようかと思ってたらレーダーが不審な船を捕らえた。どうやら動いていないようだが・・・とりあえず近くまで行ってみるか!
すっかり暗くなってしまったが・・・救難信号弾が打ち上げられている! 近くに行くと無線で正式に救助を求められた。
さらに接近した後、無線を使ってアメリカ沿岸警備隊に連絡だ! これで大丈夫だろう。
長い一日だったぜ。帰港したら燃料を補給だ! 金がかかるぜ?。
燃料の補給を終えれば、次はいよいよカゴの回収だ! 海図で近くの海域まで移動。
カゴを落としたポイントは表示されてるので、その近くまで移動だ。Bボタンでオートにしておくと良いみたいなことが説明される。
近くまで移動するとクルーが自動的に行動してくれる。ロープを放り投げてブイに引っ掛ける。
カメラを船上に変更だ! ブイを手繰り寄せてクレーンに取り付ける。
そしてクレーンがカゴを海中より持ち上げると・・・うぉおおおおッ! カニだ! カニだー! (*゚∀゚)=3
でもカゴの中のカニがイゴイゴしてないのはイマイチだな。取り分け用?の台が移動して、カゴの蓋を開くと・・・カニが1枚の煎餅のような塊になって出てきたwwww
台に触れると下からもりもりと塊が出てくるwwww なんかキモイw ていうか手抜き過ぎだろ?この部分www
何はともあれ全てのカゴの回収は完了だ。回収したカゴには、またエサを入れて投下しておく。これで、また明日になればカニを獲れるってワケだ!
海図で近くの漁港を確認して移動を行う。その間、疲労したクルー達には十分に睡眠をとってもらおう。
近くまで移動したら、あとは入港するだけ。この見事な角度を見て欲しいッ!
パーフェクトな入港だ! すっかり遅くなってしまったな。
翌日、収穫したカニを売却だー! 他の漁船を救助した報酬みたいのも貰えたぜ!
これでカニ漁に行ける! 全ての操作がXBOX360のコントローラーなら完璧だッ! という冗談はさておき「ゲームの題材」にすると変り種ではあるが、実際には本当に命をかける大変な仕事であることは容易に想像はつく。そういった意味では、割とマジメにシュミレートされたゲームだ。とにかくちょっとした操作とかの動きが細かいw 実際にカニ漁してる人に見て欲しいくらいだ。また、上では書かなかったけど、クルーの体調管理をしなければならないし、クレーンが壊れてしまう不慮の事故が起きたりする(きっと番組内で、そういうアクシデントがあったのだろうw)。スゴイな?と思ったのは登場するクルーや船は実在することだw ある意味「プロ」とも言えるから、まーおかしくはないんだけどね。チュートリアルでは実写映像でアドバイスもしてくれるしな! ちなみに船の種類やカラー、内装などのカスタマイズも可能だ。XBOX360では北米版本体でしか起動しないがWindows版も発売されている。自分だけの漁船を作成してカニ獲りに行こうぜ! (´∀`)b
ちなみに最も素晴らしいと思った部分は「ゲームのタイトル画面でBon JovieがDead or aliveを歌っている」こと。パねぇッス!w
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