きゆにっき
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THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード
 典型的な下手な横好きなオレですが(・・・逆に得意っつージャンルが無ぇやw)カードに書かれた様々な情報を利用・組み合わせて対戦を行う、いわゆる「トレーディングカードゲーム(TCG)」も類に漏れず好きなワケで。もちろん海外で流行り出した時には速攻でその波に乗り、日本で流行ったら飽きるという典型的な(ry

THE EYE OF JUDGMENT 神託のウィザード
公式サイト】 PSP / ソニー・コンピュータエンタテインメント / \ 4,980


 今作「THE EYE OF JUDGMEN」はPS3で発売されていたTCGの移植作品だ。メインタイトルは同じだが、サブタイトルが違っている(PS3版は機神の叛乱)。PS3版では実際に「カード」を販売していた。PS3本体にPLAYSTATION Eyeと呼ばれるカメラを接続することで、カメラに写ったカード上に3Dキャラクターがテレビ画面に表示される仕組みとなっていた。カードに2次元バーコードが印刷することで表現できるギミックであったが、バーコードはコピーそころか手書きのものでも起動するというお粗末なものでもあった・・・。ちなみに、ゲームデザイン自体は「マジック:ザ・ギャザリング」「ダンジョンズ&ドラゴンズ(d20システム) 」で世界的に有名なWizards of the Coast社が行っている。
 PS3とかカード上でキャラクターが立体化するとかはどうでも良かったのだが、アナログゲーマーとしてはWizards of the Coast社の製品というのが気になっていて、発売した当時は非常に遊びたかったのだが、まさかPSPに移植されることになろうとは。嬉しい限りなのである!

 ゲームシステムは2人で対戦を行い3×3のマスで区切られたボード上に、先に5体の「クリーチャー」カードを召喚した方が勝利となる、いわゆる陣取りゲームとなっている。もちろん、様々な条件・強さ・召喚するためのコスト・組み合わせ等々、奥深いものとなっているのだが、詳細は省く。
 メインとなるストーリーが存在し、基本的にはそのストーリーを追い進めることになる。そうすることで使用できるカードが増えてるのだ。カードはストーリー上の敵を倒した時の他、ショップが存在し、そこで好きなカードを好きな枚数だけ購入も可能だ。店頭に並ぶカードは入手したものになるので、やはりストーリーを進めることになるだろう。またストーリー上で戦った敵とは、アリーナーでいつでも対戦が可能となっており、こちらで勝利してもカードを得ることは可能となっている。敗北した場合も、勝利時よりは少ないがカードは入手可能で、購入に必要なお金も僅かながら得ることが可能だ。
 こうしたTCGの最大の魅力は「対戦」にあるのだが、このEOJではネットワークを利用しての対人戦が楽しめるインフラクチャー対応の仕様となっている。専用のサーバーが用意されているので無線LANがあればPCを立ち上げる必要なく、PSP本体とEOJソフトがあれば対人戦が可能なのだ。基本的に対戦相手はランダムであるが、PS3を介して「部屋」を作成することで特定の人物(フレンドなどと)と対戦が可能なアドホックにも対応している。

 さて、実際のゲームについてだけど思っていた以上に面白かった! こうしたTCGは何十枚ものカードを選択して「デッキ」を作成し、実際のゲーム上ではそのデッキからランダムに選択された数枚を手札として利用する。そういったベーシックな、いわゆる「デッキを組む楽しさ」がキチンと考慮されている。カードに描かれたイラストも多様で、カードを見る楽しは当然ながら、ボードに配置するとキャラクターとして表示されるので、視覚的な楽しさもある。トレードは自分の環境では難しいけど、コレクトする楽しさは十分に味わえる。何と言っても、オンラインで対戦が可能なのが嬉しいね!

 当然ながら不満となる要素もいくつかある。まず導入部の敷居が高い。「ゲーム」を知っている人を前提としているので、かなりざっくりな感じ。もちろん、ジャンルがジャンルだから、ゲーム好きしか買うことはないのかもしれないけど、ちょっと興味を持った人を引き込むためくらいのチュートリアルは用意すべきだったのではないだろうか。カードゲーム未経験者には難しい、というか面倒くさそうと感じるかもしれない。そういった点が顕著に現れるのがカードの効果について。なかなかにその効果についての説明が多いものがある。複数持っていると、余計に煩雑に感じられるだろう。ゲームシステムが陣取り、配置するマスに属性がある、方向も関係ある、ともなれば複雑になるのも仕方が無いと言ったところかもしれないが、もうちょっと簡略化できないものだろうか? デッキを組む際、カードが1枚としてカウントされることも煩わしさを感じる。カードを購入する、というシステム上、仕方が無いのかもしれないが、いくつもデッキを作成する場合、そのデッキごとにカード枚数が必要になるので、レアリティーの高いものなどを常に使用したい場合、いちいちデッキの編集で入れ替える必要があるのだ。
 ここまではシステム上の制約なんかもあったりで「仕方が無い」と納得できる部分もあるのだが、個人的に最大の問題点だと思うのは、ストーリー上の敵が、反則的なカードの使い方をすること。これは文字通りで、本当にチートのような能力を発揮するのである。その敵に30連敗中で先に進めてねぇw 運の要素も多々あるとは思うけど、それを無視する、ここぞと言う時にアレはないわーw マジで笑うしかねーもん。ストーリーを気にせずに対戦できればいいや、という考え方も出来るのだが、どうしても入手できないカードが出てくる。て言うか、せっかくだからクリアくらいしたいじゃない? と言うような状況で、繰り返し対戦を行うことになるんだけど、通常のイベントはキャンセルできるのに、ゲームが開始した際に始る会話イベントはキャンセルできないのも不満。もう聞き飽きたし、サクサクと対戦したいのですがー!

 と言うわけで、ストーりーの敵がチート使ってくるのは、なかなかに見逃せない問題点ではあるとは思うけれど、勝てる人はサクッと勝てるみたいなので、頑張ればそのうち? それを差し引いても、TCGとしては面白い部類だと思うので、興味のある人は遊んでみて欲しいと思う。体験版が配布されているので、まずは挑戦して見るのも手だ。ユニットを配置しての陣取りゲーとか、オレ大好きなDREAM BLADEを思い出しちゃったよ。

 早くストーリーを終わらせて対戦で思う存分、遊んでみたいわー。1回だけインフラで対戦やったけど勝利できたから、もしかしたら才能あるのかもしれんしー!

 ヾノ∀`)ナイナイ
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