きゆにっき
日々の出来事や思ったことを徒然と。
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オーバーロード1 不死者の王
 やっと週末だー! ゲームしまくる! しまくると言っても左側に設置されているXBOX360のゲーマータグを見ても分かるように「キングダムズ・オブ・アマラー:レコニング」一辺倒ですけどもね! ウヒョー! ホントは他にちょっと心を奪われているゲームもあるんだけど(オイッ!)クリアしてから購入(新たに買うのか!)することにします、ハイ・・・

オーバーロード1 不死者の王
丸山くがね(著) / so-bin(イラスト)


 今回紹介するライトノベルも所謂MMORPGの世界に!系なのですが、ちょっと趣向が変わっています。導入設定なんかはお約束なのですが、サービス終了間際から物語は始まり、そしてそのままサービス終了と共にログアウトのはずが、ゲームの設定が生きていると思われる異世界に転移してしまうと言ったものです。主人公は、かつて全盛期だったころは、その名を知らぬものはいないくらいの有名ギルドの長であり、かつ世界設定的に「悪」に属する勢力だったので、その外観はスケルトンな魔法使い(ファンタジーで言うところのリッチ)なのです。だんだんログインしなくなる仲間・・・誰もログインしなくなっても一人で維持していたのです。仲間と共に建てた城、護衛として仲間が設定・作成したNPCガードと共に最後の刻を過ごすハズだったのが、転移した異世界で自身はアンデットになるわ、ガードは意思を持って絶対服従を誓ってくれるわ、高レベルなのはもちろんレア装備まみれでその効果も発揮しちゃって「オレ強ぇえええええ!」な状況で奮闘するお話です。

 これはMMORPGでギルドやクランと呼ばれるものに所属していた人には、かなりくるものがあるんじゃないでしょうかね? オレはやられちゃいましたが!w しかもですよ、仲間の姿はないけれど、残してくれたガードはちゃんといるとか、あの頃を思い出しておセンチな気持ちになるじゃないですかー。オレが大きなギルドにいたのは「Ever Quest」「Dark Age of Camelot」くらいですけど、前者は去った側で後者は最後まで残った側でしたけどねーw と言うわけでMMORGP色は強そうに見えますが「MMORPGの世界」ではなくあくまで「異世界」への転移なので、あまりゲームっぽくはありません。主人公の能力や装備はMMORPGのままなので、そういった部分ではゲーム的な話はでますが、城を守るクセはあるけど魅力的なガードの面々も意思を持って行動しますし(でも作成してくれたかつての主人公の仲間のことは覚えている)MMORPG的なクエストやらイベントも発生しません(そもそもサービス終了だったんだし、レベル的に手をつけれるクエストは全て終わらせてるっぽい)。
 個人的には、この手の小説にしては描写が非常に上手く、読ませる作品と感じたました。心情とか丁寧だし、シーンの切り方、見せ方・・・凄いなーと思ってたら、巻末の著者プロフィールでTRPGプレイヤーである記述を発見して納得。凝りたくなるよね?w

 イラストも作品に非常に良くあってます。見た目は「勇者に倒される側の魔王軍団」だけど中身(魔王)は普通のゲーム好きな日本人ですよ? なこの作品、物語はやっと始まったって感じで2012年冬発売予定の2巻が楽しみ過ぎるぅうううぅ!

 ちなみに同名の「魔王サマ復活ノ時」なゲームとは全く関係ありませんw
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