きゆにっき
日々の出来事や思ったことを徒然と。
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階段途中のビッグ・ノイズ 2
 雪降り過ぎですって! 朝、駐車場に行ったら道路に除雪が入ったと思うんだけど、押し分けられた雪が山となって車の前に・・・急いで雪を除けて車を動かしたものの、今度は3車線ある道路が1車線になっとるしー。通勤時間がいつもの倍+αってムキー!

階段途中のビッグ・ノイズ 2
越谷 オサム (著), 亀屋 樹 (著)


 越谷 オサム氏による2006年に発売された小説「階段途中のビッグ・ノイズ」を原作としたコミックです。オーソドックスな学園青春モノで、カバー絵から想像できるようにバンド(軽音楽部)をテーマとしています。先輩が起こした問題のせいで廃部勧告を受け、廃部を取り消すためと夢の実現のために奮闘するといった物語です。

 表紙詐欺・・・とまでは言いませんが、思ってたよりも”違う”感がありますが、これは個人の趣向もあるかな? それと手抜き・・・とまでは言いませんが、落書き風の崩し絵が意外に多く使われています。これも主観なので気にしない人なら問題ないでしょうが、この作品に限らず、あまり好きな表現ではないです。低頭身程度のデフォルメくらいなら良いんですけどね。
 物語の方はと言うと、最初から気になる部分が出てきてしまって、導入でもある先輩の起こした不祥事が、覚せい剤の取引及び学校の部活動時間に屋上で大麻やってたとか! これで廃部の流れになって、それを回避するために教師と対立したりとかなんですけど、廃部で問題ない対応なんじゃないかと思いました。そんなに重い罪でもないんですかね? しかも頼まれて断れない性格の主人公は、他人が来ないように見張りをしていたとか、犯罪幇助っぽいのにお咎めなしなんですよね・・・クスリやってたのは知らなかったけど(タバコだと思っていた。もちろん、未成年の喫煙も犯罪です)それでも何のペナルティーも無しとか、どうなんですかね? 読者ターゲット層から言って、逆にしっかりと描写すべきところではないかとも思いました。あと軽音楽部が陰口叩かれているシーンで「ファッションで始めたわけでもないし、恰好ついてるとも思わない」と独白しているのに、バンドを続ける動機・原動力、しかも楽器のパートにボーカルやるのも”好きな女の子”のためって・・・独白で否定したことと何が違うんでしょ? このツッコミ甲斐のある穴ぽこは、コミック版特有のものなのか、原作がそうなのかは、原作未読なので何とも言えませんが、ちょっと、もにょもにょする部分ではありました。いや・・・カッコつけたいから・モテたいからバンドっていう”正直な気持ち”を出せない思春期特有の青臭さ・矛盾さも計算のウチってやつなのか!?

 と、ちょっとマイナス要素っぽいことを書き連ねてしまいましたが、きちんと楽器としての知識ネタや、その描写も描かれており、お約束なベタ展開だからこそ安心して楽しめる青春群像劇作品です。かなり原作に忠実らしく、最後は気持ちよく終わるそうなので、これからも楽しみです。作中に出てくるバンドが正統派ロックなのが個人的にアレですけどもw
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