きゆにっき
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2
 「PlayStation 4」発表されましたね! 全体像はモックくらい見れるかな~と思ったのですが、リーク既出なコントローラー「DUALSHOCK 4」と、専用カメラ「PlayStation 4 Eye」のみでした。スペックも一部公開となり、PS3では2GBしかなかったメモリが、なんとGDDR5で8GBも搭載とか、単純に数値的には16倍に! PS3では低メモリなのが随分と足引っ張ってたからねぇw CPU、GPUも現状でもかなり高スペックで、ノーマルなPCよりも高性能に! ウヒョー! クラウド化や4Kを意識しているのでしょうが、これは凄いなーと思った。価格についてはXBOX360の次世代機の発表を見てからとのこと(PS3も当日になって標準価格下げましたっけ)だけど、5万以内に抑えることが出来るのかしら・・・何れにせよ、かなり長期の逆ザヤ販売となりそう。でも、発売予定まで10か月はあるので、スペックを落とす能性もあるけどね。それとPS3のメディアは使えないみたいだけど、初代PS~PS3までクラウドサービスでプレイ可能とのこと! サーバー大丈夫なのか?w メディア認識して、ソフトあれば無料でプレイできるとかなら良いんだろうけど、どうなることやら・・・。ソフトについてはまだまだこれからだけど、「Killzone」新作や、ずっコケた感のある「Diablo 3」、Haloシリーズで有名なBungieの最新作「Destiny」等が発表され、国内45社、海外は100社以上が参入と大きく期待を寄せられてますなぁ! 残念なのは性能向上ばかりで「PS4ならではの機能」がイマイチな部分。発表されたことも、既にPS3、wiiU、XBOX360で実現されているものばかりで、既知サービスばかり。もちろんまだ全てではないと思うのでE3に期待だッ!

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2
大森 藤ノ (著)/ ヤスダスズヒト (イラスト)


 ラノベへの抵抗感が薄れたのと何となくタイトルに惹かれたのとAmazonさんにオススメされたので読破しました。もともとWebで公開されていた小説で「第4回GA文庫大賞」で初の大賞受賞作だそうです。

 物語は巨大なダンジョンを構える巨大都市を舞台に、絶対的な力はそのままに人と共に生活を営む「神」が「ファミリア」と呼ばれる組織を各々が持ち、様々な思惑の中、まるで命を持っているかのようなダンジョン攻略に挑む冒険を中心に、ハーレムを夢見る一人の少年を中心に語られます。
 とりあえず、タイトルでうたっていますが、ヒロインであろう主人公憧れの女性(と言うか出てくるハーレム要員的な主要女性キャラ全員)と「ダンジョン」では出会いません。危険なダンジョンで、助けるか助けられるかで、初めて出会ってあんなこんな・・・ではなく、既に知っている(憧れている)女性とダンジョンで出会います。「なんでこのタイトル?」と非常に納得がいかないのですが、2巻まで出てますし、主人公のアイデンティティー的にも、ヒロインは変わらないと思いますが・・・もしかすると3巻以降にダンジョンでの出会いがあるかもしれません。実は冒険の舞台となる都市の通称のことを指してるのかもしれませんが・・・

 世界背景と言うか設定が非常にゲームを意識していると言うか「ゲーム」そのままで、「MMORPGの世界に入っちゃった」系、良く言えば「ゲームが好き(タイトル的にも、この手の話が好きそうな)には判りやすい」悪く言えば「オリジナリティーは薄いけど、今後売れてマルチメディア化したらゲームにしやすいね!」そんな感じです。登場する神も、実在する古今東西の神話・伝承のもので、そう言った意味でも馴染み深いものがあります。読み手に「こんな世界があるんだ」と思わせるのではなく「こんなゲームがあるんだ」と思わせる設定です。

 主人公は母性本能をくすぐる「素直で正直で優しい」セオリー通りのキャラで、冒険者としてのランクは高くはないけれど「好きな人への一途な想いが成長速度を高める」と言う、獲得経験値n倍のチート能力を持っています。こういった小説の主人公なので、当然ですが強いです。ただ、最初から強いと言うわけではなく、冒険を重ねて強くなるので、単純な「俺つぇえええ」系とは違います。そして、そんな自分の強さに浮き足だったり、一途に「あの人の横に自身を持って並びたい」と思う程に恋焦がれる女性がいる割には移り気だったり(一途だから故に成長するんじゃないの?)、ハーレムを夢見てるのに誠実キャラな評価をされていたり(恋は盲目って言うし・・・)、と思えばすぐに約束を破ったり(主にダンジョンで無茶無謀します)と、実に「人間」らしいキャラです。女性にモテモテだけど、その気持ちには鈍くて、イチャイチャするシーンが多い割には「女性への免疫がない」とか、お約束な要素も完備しています。
 そんな主人公が憧れる(強さの源でもある)女性は、ほとんど出番がありません。主人公の所属するファミリアが、女性の神と主人公のみなので、どうしても絡むことが多く、こちらがヒロインにも感じます。個人的には、それで良いと思うのですが。

 個人的には「うぁあああああああ!」とか「ぎゃぁああああああ!」みたいな表現(”あ”はもっと多かったですが)や、複数の同時発言を 「「「「!?」」」」 みたいな表現、ネットスラング的(ぶっちゃけて言ってしまえば2ch)なセリフ、アニメ・マンガ的な情景説明がちょっと気になりました。「ソードアート・オンライン」では気にならなかったし、Amazonの評価で特に触れられていないことを見ると、ラノベは総じてこんなノリなのでしょうかね。
 それとイラストが作品と合ってない感じがしました。全体的に薄いと言うか、細いと言うか、儚いと言うか。武器や防具も非常に「スマート」で、作風である剣と魔法の中世ファンタジーの印象が薄いです。正直、ヒロインの女性が物語の描写に合ってないようにも感じました。特にダメだと思ったのは、1巻で文章では「手を腰に回した」としか書いてないのに、おもいっきり胸をわし掴みしている挿絵です。「こういうエロっぽい感じのが良いんでしょ?」みたいな意図が感じられて、ちょっと不愉快でした(これは指示があったのかもしれませんが)。さらに付け加えれば、折り込みカラー絵も不必要だと思います。あくまで「小説」なので、読み手が文章で想像する登場人物像のサポートでしかありませんが、やはり頻繁に添えられると気になるものです。もう少し、作風に合った絵師さんの方が良かったのでは、と思いました。

 辛口な、と言うか屁理屈・重箱の隅つっつき的に書き連ねましたが、軽い作品であまり深く考えることもなくサクッと楽しく読むことは出来ました。モヤモヤっとした気持ちも、読み続けているうちに気にならなくなると思います。たぶんw なんとなくタイトルから「ウィザードリィ的なノリ+イチャイチャ」でほっこり・まったり読めるかな~と思っていたのですがw
コメント
この記事へのコメント
ダンジョンでの出会いですか。
色々なMMOのゲーム内では女性な方とそこそこお知り合いになれました。って、よく考えると私も女性PCを使ってましたねw。
2013/02/21(木) 22:43:51 | URL | umon #-[ 編集]
そういう出会いなら確かにMMORPGならではすね。オレはやはりEQですね! でも、思い返しても出会った(ピンチに助けてもらったり、助けてあげたりは)女性キャラではなく、ガチムチ男性キャラばかりだった気が・・・

EQ以降は、EQで知り合ったり同じギルドだった固定メンバーとプレイしてましたので「出会いを求める」的なことはなかったですが、ダンジョンならではのヒロイックな出会いはやはり憧れますw でもニッチなジャンルだったCoHでの出会いは、本当に良かったと思います。長く一緒に遊んだのって、CoHで知り合った方が9割ですからねw
2013/02/22(金) 08:38:52 | URL | kiyu@管理人 #-[ 編集]
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