きゆにっき
日々の出来事や思ったことを徒然と。
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うみべの女の子 2
 駐車場に自分の車を出し入れするスペースの正面の道路に除雪が入った。そう、ずっと除雪されていなくて、雪は降り積もったままに人や車で踏み固められていたのだが、それが力技ヨロシク、道路が見えるまでがっつりと除雪されたのである。その結果、除雪の際に脇に押しやられた、踏み固められた最早”雪”とは呼べない塊たちが壁のようになって駐車スペースに置き去られていた・・・。しかも、削り取られたのは道路のみで、駐車スペースはそのままなので、30cm以上の段差が出来てしまったのだ! 直角なんで車では乗り上げられねぇよw と言うわけで深夜にマトックを手に、段差部分を削って傾斜を作ったのが昨夜の出来事なのです。

うみべの女の子 2
浅野いにお (著)


 もう1冊くらい出るかなと思っていたけど全2巻、思春期のモヤモヤを拗らせた少年少女の物語はこれで完結。

 なんか色々と深読みしたくなるけど、本当に、ただただ思春期特有の「心」の揺れと在り方、そして行き着く様を生々しく描いた、そんな感じの作品だったなー。小梅は割と普通で、磯辺の家庭環境がちょっと普通じゃないけれど、それでも「あるある」と共感出来てしまう倒錯感、故にお互いの感情が擦れ違い「大人」になっていく過程は悪くなかった。オレ的解釈としては、磯部は最後まで小梅が好きで、自分の起こしたことも含めてケジメを付けるため、あの告白への答えだったんだと思う。いわゆる不器用な優しさってヤツですか? 小梅の、心からの泣き声が、かなり切なく感じたけど・・・

 2人は最初からボタンを掛け違えてしまった、そしてそのままにし過ぎてしまった。元に戻そうと思っても、歪な形となってしまうと、もう戻らない。最後の方は何とも言えない気持ちになったけど、この作品はビターエンドで終わって良かったと思う。
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