きゆにっき
日々の出来事や思ったことを徒然と。
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ドラッケンフェルズ
 昨日、今日と書店に通い続けているのだが、欲しいマンガが入荷してない! なんという怠慢(そうなのか?)! あーあ、Amzonに注文しとけば良かったナァ・・・。

 今日で三が日も終わり。明日からお仕事という方もいるのだろう。やっぱり、休日なんてあっという間だな。明日の18:00頃になると「今日は金曜日。土日休みで仕事だな」程度の気持ちになってしまう! 嫌な感じだ! 是非とも、皆も感じて欲しい!

 どうでもいいけど、年明けてからずっと料理してる。特に何かを気にしてるわけでもないんだけど、時間あるしな?と思って! 


ドラッケンフェルズ
ジャック ヨーヴィル (著), クリステル スヴェーン (イラスト), 待兼 音二郎 (翻訳), 崎浜 かおる (翻訳), 渡部 夢霧 (翻訳)



 積みゲーもあるんだけど、積み小説もある。いろいろと年末に作品でたし、これからの展開も期待できそうなこともあって、読んで見ることにした! (´∀`)b

 1992年に角川書店より発売された同名小説の新訳版である(旧版は一時はプレミアまでついてたりしてたこともあったんだけどね)。物語の下地でもある「ウォーハンマーRPG」の日本語版の発売により、今作を含めた「吸血鬼ジュヌヴィエーヴ」シリーズの刊行ということで、前にも紹介したけれど、3巻が同時発売されてその1冊を読み終えたのだ。

 このドラッケンフェルズというか吸血鬼ジュヌヴィエーヴ・シリーズの著者であるジャック ヨーヴィル氏は、イギリスのホラー作家として有名なキム・ニューマン氏の別ネーム。キム・ニューマンとしては「ドラキュラ紀元」シリーズの著者として有名で、数々の賞も受賞している。シリーズ名にもある通り、ジュヌヴィエーヴと呼ばれる一人の吸血鬼の少女(といっても6世紀生き続けてる)を中心とした物語だ。さて、その内容の方はというと・・・なかなか面白かった!

 ドラッケンフェルズ城で<大魔法使い>との戦いから物語は始まる。いきなり、ラスボスとの戦闘だ! グループのリーダーは選帝侯の皇子オスヴァルト。ジュヌヴィエーヴも加わっている。多くの仲間を失いつつも<大魔法使い>を打ち倒すことが出来た。そして、25年後。オスヴァルト公の要望で、その時の冒険を舞台として、既に主を失い廃墟と化したドラッケンフェルズ城で上演することになったのだが・・・

 という感じで、ぶっちゃけ、あまり「ウォーハンマー」である必要はなかったw 世界背景としてのウォーハンマーの設定の数々が出てくるのだが、ウォーハンマーとしての魅力を伝えるのには不十分。その辺りには期待せず「吸血鬼もの」としての物語を楽しむものなだろう。
 前半、というか序盤でいきなりのラスボス戦w 出てきたと思った人物が数ページ後には死んでたりで、登場人物も多く、慌しい。その後、終盤までは上演に至るまでの話なのだが、そこが、個人的には楽しめなかったな?。無駄に長い気がしてね・・・海外作家の特徴とでも言うのか、何か一つを表現するのに、その背景部分まで詳細に語りが入ったりしない? なんつーか、そういうのがまどろっこしいというかくどいというか。「演劇」というものに対して、ちゃんと調べたと思うんだけど、そういう過程などリアリティに富んではいたんだけどねぇ。ラットマンとのドワーフの泥臭い戦いを想像していたオレが悪かったんだなw ただ、終盤はめちゃ面白かったし、オチも「ほぅ!」と思わず声を出してしまうようなものだった。

 オレ的には、やはり「ウォーハンマーRPG」が好きだからこそ手にとった作品だったので、そういう部分を期待し過ぎたのかもしれない。世界観を存分に発揮した小説というと「アースドーン」の「黎明の勇者たち」以外に思い出せないな。アースドーンの世界は、他の作品に転用できないくらい独特のというのもあるけどw

 2月には、ジュヌヴィエーヴ・シリーズの外伝ともいうべき「シルバーネイル」の刊行が予定されているが、もっと、こう「ウォーハンマー」らしい小説にも期待している。MMORPGの発売が近ければ、売り上げも見込めると思うんだけどなぁ・・・。
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